その4は空母のダメージ計算です。
本記事では、砲撃戦での攻撃力のみを扱うことにします。
つまり、戦闘での通常攻撃と、支援射撃の攻撃力ということになります。
開幕爆撃や、航空支援は関係しません。
空母の砲撃戦での攻撃力は、次の式から計算されるとのことです。
攻撃力 = [(火力 + 雷装 + 改修強化値(砲撃) + [爆装 × 1.3]) × 1.5] + 55
この攻撃力に、陣形・交戦状態の補正、キャップ、各種補正がかけられて、
最終攻撃力が計算されます。
なお、計算において、雷装・爆装は艦載機数を考慮しません。
スロットが0機でも、46機でも砲撃戦での攻撃力は同じです。
とはいえ、全スロットが0機になると攻撃することが出来なくなるので、
全滅しないように載せることは大切です。
さて、前回では昼戦でのキャップは、
単縦陣なら184、複縦陣なら231になると述べました。
この数字は、反航戦でのキャップ値です。
反航戦では0.8の補正がかかってしまうので、
反航戦でもダメージが出るように計算するわけです。
ちなみに、T字不利では4割減なので、ダメージは出ないものとして考慮しません。
単縦陣なら補正は1.0、複縦陣なら0.8です。
輪形陣は0.7、その他は0.6となっています。
現実的にキャップを考慮するのは、単縦陣のみですね。
通常ならば、単純陣をとりたいところです。
輪形陣は対空防御力は上がりますが、攻撃力は3割減です。
翔鶴の攻撃力は238。飛龍は229、葛城は200となります。
複縦陣での攻撃力キャップは、翔鶴でやっとのようです。
攻撃力計算はツールを用いて行っています。
製作者さんに感謝して使います。
翔鶴179、飛龍190、葛城181。
単縦陣なら、楽々と攻撃力キャップ到達。
翔鶴では、彗星一二甲1スロに、副砲を載せても、
攻撃力キャップに到達します。
戦闘部隊を編成する場合、開幕爆撃の手数が増えるので、
艦爆・艦攻を多く載せるのがセオリー。
一方、支援射撃の場合、単縦陣での攻撃力キャップを中心に考えるところです。
残りのスロットには、命中を上げる装備を入れます。
副砲は命中+が付いているので、火力と命中を上げたい時に便利です。
4回にわたり、ダメージ計算を簡単に理解してみるとして、
基本的な部分のみを説明してきました。
実際の攻撃力計算では、さらに様々な要素が加わり、複雑なものとなっています。
興味を持たれた方は、いろいろ調べてみるともっと楽しくなるかもしれません。
本記事では、砲撃戦での攻撃力のみを扱うことにします。
つまり、戦闘での通常攻撃と、支援射撃の攻撃力ということになります。
開幕爆撃や、航空支援は関係しません。
空母の砲撃戦での攻撃力は、次の式から計算されるとのことです。
攻撃力 = [(火力 + 雷装 + 改修強化値(砲撃) + [爆装 × 1.3]) × 1.5] + 55
この攻撃力に、陣形・交戦状態の補正、キャップ、各種補正がかけられて、
最終攻撃力が計算されます。
なお、計算において、雷装・爆装は艦載機数を考慮しません。
スロットが0機でも、46機でも砲撃戦での攻撃力は同じです。
とはいえ、全スロットが0機になると攻撃することが出来なくなるので、
全滅しないように載せることは大切です。
さて、前回では昼戦でのキャップは、
単縦陣なら184、複縦陣なら231になると述べました。
この数字は、反航戦でのキャップ値です。
反航戦では0.8の補正がかかってしまうので、
反航戦でもダメージが出るように計算するわけです。
ちなみに、T字不利では4割減なので、ダメージは出ないものとして考慮しません。
単縦陣なら補正は1.0、複縦陣なら0.8です。
輪形陣は0.7、その他は0.6となっています。
現実的にキャップを考慮するのは、単縦陣のみですね。
通常ならば、単純陣をとりたいところです。
輪形陣は対空防御力は上がりますが、攻撃力は3割減です。
翔鶴の攻撃力は238。飛龍は229、葛城は200となります。
複縦陣での攻撃力キャップは、翔鶴でやっとのようです。
攻撃力計算はツールを用いて行っています。
製作者さんに感謝して使います。
翔鶴179、飛龍190、葛城181。
単縦陣なら、楽々と攻撃力キャップ到達。
翔鶴では、彗星一二甲1スロに、副砲を載せても、
攻撃力キャップに到達します。
戦闘部隊を編成する場合、開幕爆撃の手数が増えるので、
艦爆・艦攻を多く載せるのがセオリー。
一方、支援射撃の場合、単縦陣での攻撃力キャップを中心に考えるところです。
残りのスロットには、命中を上げる装備を入れます。
副砲は命中+が付いているので、火力と命中を上げたい時に便利です。
4回にわたり、ダメージ計算を簡単に理解してみるとして、
基本的な部分のみを説明してきました。
実際の攻撃力計算では、さらに様々な要素が加わり、複雑なものとなっています。
興味を持たれた方は、いろいろ調べてみるともっと楽しくなるかもしれません。